こんにちは、まゆぴょんです!
みなさんは、和山やまさんという漫画家をご存知ですか?
まゆぴょんは、この方の作品を初めて読んだ時、「キター!!!」と叫びました。
あまりにドストライクな作品だったのもので。笑
実際に和山やまさんは、『夢中さ、きみに。』という作品で、
第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞、第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞されています。
そこで!今回は、独特なセンスで読者を魅了する和山やまさんの漫画を
ご紹介します 思わず、笑ってしまう場面が多いので、疲れた時や嫌なことがあった時に読むと、少しスッキリするかもしれません。
・無類の漫画好き。
・これまでに、2000冊以上の漫画を読破。
・現在、どハマりしているTL漫画を中心に執筆中。
1.夢中さ、きみに。
\第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞、第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞/
2019年8月発行
〜あらすじ〜
中高一貫の男子校。江間は、マイペースで変な奴の林がなぜかいつも視界に入る。
そんな楽しい高校生の日常を描いた物語。
他、話題の作品「うしろの二階堂」と、30ページ以上の描き下ろし続編を収録。
ここがおすすめ✧₊⁎
・江間と林の掛け合いが面白い
・他エピソードも最高に面白くて、クセになる!!!
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2.カラオケ行こ!
2020年9月発行
〜あらすじ〜
合唱コンクール終了後、聡実はスーツを着たお兄さん?おじさん?の狂児に突然声をかけられる。
ブラック企業!?に勤めているという狂児からのナゾな申し出に、いまいち状況を飲み込めな聡実だがー!?
ここがおすすめ✧₊⁎
・ヤ○ザ物好きにはたまらない!
・キャラクターのリアルな表情と台詞に惹き込まれる。
・距離が近くて図々しいのに憎めない男・狂児が最高 聡美がかわいい
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3.女の園の星
2020年7月発行 ①〜③巻続刊中
〜あらすじ〜
とある女子高、2年4組の担任・星先生は悩んでいた。生徒がお遊びで始めた絵しりとりの答えがわからずに。
隣の席の同僚に聞いても答えはわからない。悩める星先生は、答えを見つけることができるのか。
教師と生徒のなんてことない?日常を描いた作品に、「声を出して笑った」の声が続出中です
ここがおすすめ✧₊⁎
・和山やまワールドが中毒になる
・女子高生達のゆるい日常が最高に楽しくて、何度読み返しても笑ってしまう
(余談)まゆぴょんの経験上、この漫画は絶対に吹き出してしまうこと間違いナシなので、家で読むことをおすすめします。笑
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みなさん、どうでしたか?✧₊⁎
和山やまさんの作品を一つ読んだら、「こんな漫画今まで読んだことない!」と、きっとあなたも虜になるはずです
それにしても、和山やまさんの、この溢れ出る独特なワールドを生み出す感性は、どのようにして育まれたのか。
個人的に気になったので、和山やまさんについて、色々調べてみました。
そしたら、なんとなんと、、まゆぴょんと同じ沖縄県で生まれ育ったとのこと!
「出身地が同じ!とても嬉しい〜!」という気持ちとともに、「なるほど〜」とも思いました。
沖縄のじめじめっとする長い夏、青い空と海、そして緑の木々たち、、その自然の中で暮らす島人は、のんびり陽気で自由な人が多いですからね。。うん。。。
まゆぴょんも、そんな故郷の沖縄が大好きです
これからも、どんどん漫画を紹介していきます!お楽しみにヾ(๑╹◡╹)ノ”